山の上にあるものが気になったので②
おはようございます。
どこぞの山では冠雪も見られたと小耳に挟みましたから、
山が色で溢れる紅葉ももうすぐですね。
そのあとはもうしばらく静かで真っ白な世界になってしまうので、
秋をのんびり楽しく過ごしたいです。
楽しい時間こそ、ながくながーく感じたいのに、
一瞬で過ぎてしまう気がするのは、趣があると捉えるべきなのか…。
撮影時は残暑でしたが、もうこちらの山の景色も少しずつ変わっているでしょうか。
今回のVlogは先日の探索山登りの続きです。
興味がおありな方はこちらへ↓
ちょっと山を登ってみますね【後編】〜あれはなんじゃろですか?〜
更に登った先にあったものは、やっぱりスキーのジャンプ台でした。
少し調べてみたところ、正式名称は【旭岳シャンツェ】と言うそうです。
老朽化で使用されなくなってからしばらく経つようですね。
スキー場の下から登ったほうが楽そうなのに、
わたしが登ってきたルートに人の気配が見えるのは、
散策ルート的なものとして利用されているのでしょうか。
それとも、少々朽ちていても階段が整備されていたように見えるので、
とりあえず登ってみているだけなのか…。
わたしはその双方の理由で危険度が低いだろうと思って、
うきうき登り始めたわけですが。
頂上にあった記念碑に刻まれたレルヒ少佐。
あまり歴史などに明るくないので、初めて聞いたお名前だったのですが、
北海道では比較的よく知られた方のようでした。
記念碑があるくらいですものね、そうですよね…。
しかもこの記念碑を西日で見づらい+山を登って疲れていたことを盾に
適当に読み散らかして曖昧なことを言いましたすみません…。
Wikipedia(レルヒ少佐)を見ると、
多分書かれていた事はソレジャナイなと…。
気になる方はわたしの付け焼き刃知識ではなく、
Wikipediaなどでチェックしてみてください。
あと個人的になぜかしらと気になった、このスキーリフトの降り場の段差。
動物避けだというお話を伺いました。
ふぁー、なるほど納得なのですが、他にも理由はあるのかしら?
経験と知恵で対策されたものは形に特徴があって、目を引きます。
こういうの、わたしはとても好きですねぇ(•ө•)♡
影遊びも良かった❤(ӦvӦ。)
なかなかこんな場所でひとりで遊べることないですもんね。
羊蹄山の頂上には雲がかかっていましたが、
これはこれで飾り付けされたようで美しかったです。
雪が降ればまた違う美しさが楽しめるでしょうし、
ゆっくり眺めながらキャンプも良いですね(*˘︶˘*).。.:*♡
デイキャンだとしても、寒さに耐えきれるかが問題ですが…。
久々の運動は汗だくになるしだいぶ疲れましたが(笑)
とても健やかで、楽しい時間を過ごせました。
やっぱりたまにはこういう時間を無理にでも作って、
自分らしい選択が出来るように、気持ちを大切に出来たらいいなと思いました。
ちなみに…
白いアドミラルのスニーカーは、どうにかこの程度で済みました。
良かった!(笑)